事業内容Works
事業内容 Index
不動産売買
当社ではお客様の資産価値の最大化を図るために、不動産を売却されるお客様の視点を大切にしています。
不動産の売却にはふたつの方法があり、お客様に適した内容のご提案をさせていただいております。
■仲介による売却
物件の分析をし、媒介契約を結びます。
不動産屋が購入希望者を募集し、不動産売買契約の締結。
その際に国土交通省の規定内の仲介手数料が生じます。その後お引き渡しをします。
●買取による売却
物件の分析をし、当社にて物件の買い取りをします。
ご購入者様を探す手間が省け、早期に売却が可能です。不動産屋と直接の売買ですので、仲介手数料が生じません。
どちらの方法も『不動産屋』が対応する点は変わりませんが、売却方法が全く異なります。
不動産賃貸管理
アパートやマンションの管理業務は多岐に渡り、広くかつ高い専門性を求められます。
当社ではそんなオーナー様の負担を解消するお手伝いをいたします。
当社の幅広いネットワークによって、一都三県を中心に、首都圏全域の賃貸物件を管理しています。
点検・検査・建物管理などのビルメンテナンス業務をはじめとする、入居者の募集・対応、家賃の回収、クレーム対応などのプロパティマネジメント業務まで幅広い賃貸物件の管理を行います。
不動産賃貸仲介
お客様のライフスタイルに合わせたお住まいを探します。
地域に密着した不動産会社だからこそ、お客様ひとりひとりのご希望条件に沿った賃貸情報をご提案・ご案内をさせていただきます。
理想の住まいのご条件を是非お聞かせください。また、希望の物件が見つからない場合、気になる物件に関するご質問、物件や賃貸のささいな疑問点などお気軽にお問い合わせください。
リノベーション
古い建物のよさを活かしながら、電気やガス、給排水など全面的に刷新して新築時以上に性能を向上させます。同時に、お客様のお好みのデザインや間取りに変えるなど大規模な工事を行い、価値を高めます。
■リフォームとリノベーションの違い
現在では言葉の使い分けが非常に曖昧になりつつ、明確な線引きはされにくくなってきています。
主に「工事規模」と「住まいの性能」に違いが生じます。
●工事規模
リフォーム:システムキッチンやユニットバスの入れ替え、壁紙の張り替え程度の比較的小規模な工事
リノベーション:間取り、電気管、水道管、排水管、冷暖房換気設備の変更などの大規模な工事
●住まいの性能
リフォーム:新築の時と同等、もしくはそれ以下の性能になる工事
リノベーション:新築の時以上の性能になる工事
不動産投資について
今、30~40代のサラリーマンなどの若い層を中心に「不動産投資」が注目をされています。
理由として、不動産投資は低金利で預金に利息がほとんどつかない状況もあり、有用な資産運用先のひとつとして考えられているからです。
また、空室がない限りは毎月安定的な家賃収入を得ることができるので、将来的年金不安要素を補うことに適しているとされています。
不動産投資への敷居が低くなってきていることもあり、若い層の方々が将来を考え投資をはじめる方が増えてきました。
不動産投資とは?
不動産投資と一言で言っても様々な規模があります。
マンションの一室から戸建・アパート・マンション一棟の投資まで幅広い種類があります。
また、新築か中古かの違いによって生じる収益の上げ方やリスクが異なってきます。
購入した不動産は、
■インカムゲイン=家賃収入:他社に貸して得られる収入
●キャピタルゲイン=売却利益:不動産を購入した以上の金額で売却して得られる収入
2種類の方法から収入を期待して行うことができます。
不動産投資と株投資の違い
「投資」には様々な方法があります。不動産投資は株式投資、どのような違いがあるのでしょうか。
■不動産投資
- 地方の物件でも最低数十万円は必要。分散投資には不向き。
- 価格や収入は比較的安定している。仮に価値が0になっても物件や土地などの実物資産が残る。
- インカムゲイン(家賃収入)とキャピタルゲイン(売却収入)のどちらも利益が見込める。
- 複数の書類の取り扱いや、手続きを行う必要がある。不動産投資業者を介さないで行うには非常にハードルが高い。
- ランニングコスト(管理費・修繕費・その他経費)や固定資産税がかかる。
※負担を抑えるプランのご用意もございます。 - 災害や人的トラブルのリスク。
●株式投資
- 証券口座を開設すればすぐに始められ、小額から売買できる。分散投資しやすい。
- 投資できる業種・銘柄が多い。
- キャピタルゲインが基本収入。インカムゲインの収入は見込みにくい。優待が付く場合もある。
- 急激な価格の乱高下の可能性。倒産などで株式の価値が0になるリスクがある。
- 売買手数料の他、売却益や配当金に対して税金がかかる。
遠方物件の購入について
物件の管理の大半は不動産会社に任せることができます。そのため、特に問題はありません。
しかし、土地勘のない場所で不動産投資を行う場合は注意が必要です。
その地域に住んでいる入居者の慣習やニーズが異なり、ネットや雑誌にしか載っていない情報量では少なすぎて、間違った値段設定をしてしまう可能性があります。
値段設定の違いから、なかなか空室が埋まらない可能性があるので、どうぞご注意ください。
不動産投資のメリットとデメリット
不動産投資のメリット・デメリットとしては下記があげられます。
■メリット
- 自己資金が少なくても、投資する不動産とそこから得られる家賃収入を担保にローンを組むことが可能です。
- 空室がなければ、2~3年間は安定した家賃収入が見込めます。
- 景気の流れによっては、再び地価が上昇することによって売却益を得られる可能性があります。
- 相続税は大きな課税対象額を軽減させることができ、贈与税も生前贈与を行うことで2,500万円まで課税しなくても良くなるため、節税ができます。
●デメリット
- 空室の期間が長くなると、家賃収入が得られなくなってしまいます。家賃保証サービスの利用や入居者の条件を再考することでリスクの緩和が見込めます。また、サブリースのサービスをご利用いただくことによって、家賃保証を行うことも可能です。
- 景気低迷によって、地価が下落して資産価値が低くなってしまう可能性があります。エリア選定やマーケット分析が必要になります。
- 不動産は急に現金化が必要になってもすぐに現金化をすることができません。
- 火災や地震によって、建物が倒壊・消失してしまうリスクがあります。保険の加入や耐震性・防火性の高い物件を選ぶ、リフォームすることで自然災害などによるリスクの回避が見込めます。
サブリースについて
サブリースサービスとは、不動産オーナー様から当社が対象物件を借り上げ、それを入居者様に転貸する転貸借契約のことを言います。当社は入居者様の募集やから契約まで、責任をもって行ないますので、万一空室が発生しても毎月一定の金額をオーナー様にお支払いいたします。
■サブリースのメリット
- 空室により家賃収入がない状態を回避できる
- 家賃滞納が発生しない
- 集金の手間が必要ない
- オーナー様と入居者様との入居・退去時の手続きが不要